その他
「食品トレーサビリティ」とは、「食品の移動を把握できること」の仕組みを指し、具体的には食品事業者の皆さまが、食品を取り扱った際の記録を作成し、保存しておくことで、食中毒など健康に悪影響を与える事故等が発生した際に、問題のある製品を素早く絞り込み、回収や原因の究明を進めやすくし、消費者の健康被害の拡大や事業者の損害を最小限に抑えることが可能となります。
農林水産省・近畿農政局では「食品トレーサビリティ」の実践に向けたマニュアル等をホームページにてご案内しております。ご参考の上、是非この機会に取り組みをご検討いただければ幸いです。
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